ミニ菜園植え替え実施…17/4/8

南のミニ菜園のカキ菜が大きくなりすぎて、一緒に植えてある20日大根などに日が当たらなくなってきた。
今日は、午前中雨模様でテニスにも行かなかったので、この畑のカキ菜を全部整理してサニーレタスの苗を植え作業をした。
裏の畑にもよく日が当たる季節になったので、カキ菜はそちらでたくさん採れるようになったからでもある。


サニーレタスはプランターにタネをまいて育ててきたもので、植え替えるにはちょっと大きくなりすぎた感じがある。
でも、今日も明日も曇りと雨模様なので、うまく根付いてくれると期待している。
少し残った苗はそのままプランターに植えておいた。

レタス類は毎朝のサラダの基本素材のひとつなので、かなりの消費量となるが、我が家の収穫法は一株丸ごと切り取ることはしないで、各株から葉っぱを1~2枚ずつ採っていく方式なのだ。
これだと芯の部分がひょろひょろと上に伸びていきながら新しい葉っぱを次々収穫できるので、ここに植えた20株と裏の畑のほぼ同数の株で毎日のように収穫しながら7月ごろまで食べられる。
虫もつかないので、家庭菜園向きの野菜だ。

ミニ菜園は文字通り1坪未満の小さな畑だけど、ほかにつるなしスナップエンドウ10本、ニンニク4本、20日ダイコンなども植えている。
つるなしと書いてあったので、あまりかさばらないと思って苗を買ってきたんだけど、実際にはツルがどんどん伸びて周囲に巻き付きたがるので、樫の木を剪定したときに出た枝を支柱として土に刺している。


プランターの20日ダイコンは間引きながら何度か収穫してきて、あとわずかになったので、別のプランターに新しくタネをまいた。
カキ菜に日当たりを妨害されて成長が遅れたミニ菜園の20日ダイコンを食べてるうちに間に合ってくれるといいんだけど。

 

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2017年04月08日|ニュースのカテゴリー:畑