インゲンの苗移植…17/4/24

ポットに蒔いたインゲンのタネが先週の暖かさで芽が出て移植出来る大きさに育ったので、畑に移植しました。
ひとつのポットに3~4個、合計25個ほどのタネを蒔いたのに芽を出したのは6本だけだった。

今日改めてタネが入った袋の説明読んだら、土の温度が25度超えないと発芽しないと書いてあった。蒔き時が少し早すぎたのかもしれない。 育っている6本を40センチほどの間隔で裏の畑に植えた。
畑は那須に行く前だから10日ほど前に一度耕して土の酸性化を防ぐため、苦土石灰を混ぜておいた。
そして、今日は植え穴の下に自分で作っておいたボカシ肥料を施した。
ボカシ肥料というのは米ぬかと油粕を混ぜたものに水を加えて何日か置き、発酵させたもので、有機肥料として基本的なものなんだけど、去年暮れに土中に埋めた木の葉はまだこなれてないので、畑の土としてはあまりいい状態ではない。、


苗を植え、タネを蒔いたあと、茎が伸びてきたとき巻き付いて上に伸びていくための支柱を立てた。

後ろにあるカキナは暖かくなってきた今、絶好調で新しい芽がドンドン伸びてくるので、毎日収穫出来ている。
食べきれない分はゆでた後、冷凍保存したり妻が知人にあげたりしている。
まもなく、蝶が飛んできて卵を産み付けられると青虫が発生して、それでもうアウトだからそれまでの勝負なのだ。
畑の奥の方には近くトマトの苗を買ってきて植える予定にしている。

去年の秋、ホームセンターで買ってきたブドウ(巨峰)の苗からようやく芽が出てきてホッとした。

枯れ木のような様子で4月に入っても変化が見えないので、もしかしてこの木、枯れてるんじゃないか?
枯れ木だったら買ったお店に苦情言いたいけど、もうレシート捨ててしまってるし、損しちゃったかな?とマジで心配してた。
実をつけるのは3年ぐらい後だろうけど、楽しみにしながら大事に育てたい。

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2017年04月24日|ニュースのカテゴリー:畑