秋の家庭菜園…17/9/19

夏の畑はとうに終わって、インゲンやトマト、カボチャなどの枯れ枝を片付けた後、暑い間はしばらく何もしてなかった。

少し涼しくなってからコンポストで作った堆肥を入れ、耕して1週間前タネを蒔いた。

20日ダイコン(向こう側)が3日ほどで、続いてサニーレタス(手前)も芽を出した。

バッタや青虫など葉っぱをかじる虫が多いので、このまま収穫まで順調に行くかどうかわからない。
とりあえず元気に芽吹いてくるのはうれしい。

今、畑にあるのはまずサトイモ。2本は小さいうちに虫にやられてしまって残ったものがこれだけ。
ある程度葉っぱが茂っているので、秋の収穫を楽しみにしている。

サトイモ畑の反対側はネギと唐辛子が少しある。

唐辛子は1本しか植えなかったけど、赤くなったものをハサミで切って収穫したら、また次のが育って、というのを3度繰り返した。
収穫したのは網の吊り具に入れて乾燥させている。
今乾燥させているのは2回目の一部と3回目収穫分。


プロの農家なら根っこから引き抜いてそのまま乾燥させるようだけど、手間暇をいとわない素人流で1個づつ切り取ってみたら
苗を1本しか植えなかったのに、ずいぶんたくさん採れることがわかった。
多分ウチで使う1年分が間に合ってしまうんじゃないか、という感じがする。

まだ赤い実がついているし、新しい花も咲いているから、これからももう少し収穫できると思う。

ただ、この畑は家の北側にあるので、これからどんどん日が当たらなくなるので、この後は太陽の傾き具合との競争になる。」

 

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2017年09月19日|ニュースのカテゴリー:畑