早いもので、我が家にモカが来てからもう1ヶ月半・・・25/11/18
だいぶ我が家に慣れてきたように見える。
基本的に家から外には出さないように気をつけている。
その代わり、日中は出来るだけ、ネコ部屋のドアを開けて家中を自由に歩き回れるようにしている。
モカを見てると、いろんな物に興味があるようで、アチコチを歩き回り、見つめ、においをかいでいる。
少し高いところは立ち上がって覗き、匂いを嗅ぎ、問題がなさそうだと、ジャンプしてそこに上がる。
非常に好奇心旺盛で、家中のあらゆる物に興味を持ってクンクンしながら覗いて回る。

台所など、時によってはネコさん立ち入り禁止にして、扉を締め切っていると名残惜しそうに隙間から、せめて匂いだけでも、という動作をするので見てるとちょっと気の毒。
昔居たネコがピンポン玉を左右の前足で素早く交互にタッチして前に進むサッカーのドリブルのようなことをうまくこなしていた記憶がある。
モカも喜ぶと思ってピンポン玉を与えてみたけど、今のところ、すぐ手元から遠くに飛ばしてしまってプレーが中断してしまう。
妻が、テッシュぺーパーを小さく丸めて与えところ、これはうまくコントロールして遊べるようだ。
ピンポン玉のようにすぐに遠くに飛んでいかないところが、モカにはちょうど合うようだ。
ベランダと仕切りのサッシの溝に落ち込んでも口でくわえて自分で持ち出せるので遊びが長続きするのも楽しいようだ。
ネコらしい活発な遊びを見せるようになったのはうれしいんだけれど、ちょっと違和感を感じる点もある。
ネコは「ニャー」とか「ニャーオ」とか普通に発するものだと思っていたのに、このモカちゃんはほとんど声を出さないのだ。
妻は小さな声だけど、時々「ニャー」と言ってるのを聞いたよ、というので、注意して接していたら最近ようやく小さな「ニャー」が聞こえた。それも続けては言わない。
結構餌あげたり、遊んでやったりしてずいぶん慣れてきてるはずなんだけど、1日に1回ぐらいしか鳴き声発しないんじゃないか?というぐらいだから、ネコとしておとなしすぎるのか? まだ何か恐れているのか? どうもこの点が不可解なネコではある。
何はともあれ、1ヶ月半過ぎて我が家にもかなりなじんできたので、モカの現在の姿を公開しよう。






いくつかの画像でネコの毛色がグレーに見えるのがあるけど、光の当たり方で違って見えるようです。
里の暮らしひとつ前の記事へ 他の記事へ このページの先頭へ
ネコ関係 一つ前の記事へ 最初のネコの記事に戻る