枝豆のタネを蒔く…17/5/8

畑の空スペースがまだあるので、何を植えようか考えていた。
鳥害を受ける可能性はあるけど、あまり手入れも要らなそうなので枝豆を植えることにして近所のウェルシアでタネを買ってきた。

まず、シシトウを1本植えただけの黒マルチしてある小さな畑に植えた。
黒マルチに10個の穴を開けてそれぞれに2個づつタネを埋め、水を掛けておいた。

手前にサニーレタスも育っている。
芽が出てきたときに鳥に食べられる危険があるので、あとで何か対策考えようと思う。
まだ、タネが残っているので、先日トマト苗等買ったときのポットに土を入れてそれぞれに2~3個のタネを植えた。

こちらは移動しやすいので軒下に置いた入りして鳥から守りやすいはずだ。
ある程度育ったところで畑に移植すれば鳥が狙うタイミングは外せるので安全だ。

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昨日、枝豆のタネを蒔いた畑に早速鳥害対策を実施した。(2017/5/9追記)
以前買った農業用不織布が物置の中にあったので、畑の地面から10センチぐらい浮かせてこの不織布を張った。

枝豆の芽は大豆が2つに割れて地上に出てくるのでハトや雀の目に見つかれば大好きなごちそうそのものだから、
見えないようにすることが大事だと考えた。
コンクリートの塊や木材を使ったりして畑としては妙な景色ではあるけど、風で吹き飛ばされては効果ないので見かけは気にしない。
不織布は一応水も通すので、出てきた芽がちゃんと葉っぱになるまではこの状態を保ちたいと思う。

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2017年05月08日|ニュースのカテゴリー:畑