ジャーマンアイリス…17/6/10

所属しているテニスクラブ(KTG)の入り口付近にジャーマンアイリスの苗?が置いてあっった。
コートの周りに植えてあったものの一部を引き抜いたものらしく、「ご自由にお持ちください」と掲示があった。
2つもらってきたので、とりあえず、庭の空いているところに植えてみた。

KTGの花壇の手入れを自主的にやってくれているKさんが球根を浅く植えるようにとアドバイスしていることを伝え聞いたので、
出来るだけ浅く植えたけど、根っこがそんなにないのに、葉っぱが大きいので風ですぐにパタンと倒れてしまう。
地面に刺した木の枝で両側から支えておいたけど、こんなもんでいいんだろうか?

夜になってからネットで調べてみたら、植え替えの適期は10月頃だというので、その頃は葉っぱも枯れてきてるんじゃないだろうか?
球根だけだったらいくらでも浅く植えられるんだけど、こんな葉っぱつきで今の時期植えてうまく根付くのかがちょっと心配だ。

乾燥や暑さにも強く、日当たりが良い場所が良いとも書いてあったので、後で別の場所に植え替えた方がいかな、と思った。

今日、植えたところの上にはザクロの木が茂っていて日当たりはあまり良くなさそうだから。
そのザクロは今鮮やかな赤い花をつけていてウチの庭ではひときわ目立っている。

ジャーマンアイリスにはほとんど水やりも必要ないらしいのもありがたいけど、水分が切れると枯れてしまうのもある。
先日3週間ばかり那須に行ってる間に、予想外に強い日差しが続いたらしく、前から植えていたゼラニウムが1本ほとんど枯れた状態になった。
前から自動水やりシステムを設置していて最小限の水は与えていたものの、水の噴射口が少なかった。
先日那須でゼラニウムの鉢植えを買ってこちらに持ってきたものを花壇に植え替えたので、これを枯らさないようにしたい。
そこで、昨日ホームセンターで部品を追加購入してきて、水やりの出口を少し追加した。
朝夕2回、2分間ずつこんな感じで水が出るように設定した。

 

ついでに、畑の情報を。

裏の畑に植えたミニトマトが今年初めて色づいた。

採ろう思ったけど、もう少し塾させた方がおいしいかも、と思って写真だけ撮った。
インゲンも枝の茂りはまだ貧弱なのに、よく見たらもう実がなっていた。


南の畑のサニーレタスも育っていて、各株から葉っぱを1、2枚ずつ収穫する形で結構長い期間収穫できる。

 

川越に戻ってから1週間。
畑の草むしったり、全然芽が出なかった枝豆のタネを蒔きなおしたり、外回りの仕事はいろいろあってやることがつきない。
その成果の一つ、柘植の剪定がうまく出来たので、写真撮った。

もう1か所、道路際の柘植も。こちらは角刈り。
下の方にドクダミなど別の植物がはびこっていたせいで穴が開いてしまった。

 


 

6月10日  追記

ジャーマンアイリスを道路脇の花壇に植え替えた。 木の枝使って支えてるのは昨日と同じ。

スペースを空けるため、そこにあったツツジを少し向こう側に寄せた。

今までうっかり見逃していたが、裏の畑の隣の家寄りに植えたある4本の椿の葉っぱが虫に食われてほとんどなくなっていた。

慌てて消毒をしたけど、こんなにひどくなるまで気がつかなかったのは大きな失敗だ。
アメリカシロヒトリだと思うが、この数日の間に一気にやられてしまった感じがする。
一番向こうのは白椿でそれ1本しかないので、新しい葉っぱを出して何とか持ち直してくれるといいんだけど・・・。

畑の北側にも椿の木を3本植えているので、こちらにも虫が居ないかチェックしたら、やっぱりいた。

貪欲に葉っぱを食い荒らしているので、この一帯にも消毒薬をたっぷりお見舞いしてやった。
明日以降もしばらくはチェックを欠かせないようだ。

 

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2017年06月10日|ニュースのカテゴリー:その他, 畑, 里の生活