板金曲げ加工…17/12/27

流し台と壁の間の隙間を塞いだ木の棚にステンレス板を貼る作業。
12月14日に少しやった後、ずうっと別の作業をやっていたので、久しぶりの板金作業だ。

前回はステンレス板の固定は、上にフローリング用板を数枚重ねて乗せる方法だったが、これは不安定だった。
その反省に立って、その後道具を少しそろえた。

大きなシャコ万力2つ。写真では手前と奥にある黒い鉄製のもの。
折り曲げる対象の板を2枚の木の板などで挟んでその上からこの道具で締め付けて固定するのに使う。

中央付近にある赤い柄がついたものはFクランプという物で、こちらはステンレス板の曲げる側の方に木の板を添えて固定するのに使うつもりで購入した。

金属板を曲げるとき、シャープな直角にしっかり曲げるにはそこに当てるものが必要だ。
固くてしっかり角がついている固い木か、できれば鉄製のものが欲しいと思っていた。

いつも行っているテニスクラブでそんな話をしていたら、Kさんが「ウチに確かそういうの昔あったけど、今も探せばどこかにあるんじゃないかなあ」と言い出した。
「エッ?それ、欲しいなあ」と私。
そしたら次の日、「あったよー」と言って持ってきてくれた。ご好意をありがたく頂く。

それが写真のシャコ万力の間にある左側の細長いもの。
木の角材に断面が∟型の鉄材を張り付けてある。長さ90センチでステンレス板とちょうど一緒だ。

鉄の角がちょうど曲げるべき位置に当たるようにステンレス板を固定して使う。

当て金部分を手前上にしてステンレス板を乗せ、その上に木の板を被せて両端を作業台のフレームごとシャコ万力で固定する。
曲げたい寸法分だけ前にはみ出しているけど、金属板を曲げるにはその幅(90センチ)を一斉に曲げないといけないので木の板を添えてFクランプで固定し、この板全体に体重かけて下に折り曲げる。

やってみると、なかなか思うようにはいかない。
僅か0.3ミリの板だけど、幅が90センチあると結構抵抗するのだ。

少し曲がったところで、木板の上からハンマーで衝撃力を加えたり、さらには木板を外してもっと小さな木片を当てて少しずつ部分的に曲げの角度を深めていくようなやり方で何とか目的は達成した。

上の幅が狭い方(60センチ)のは前回コの字型に曲げたけど、今回気が変わって、手前と向こう側が逆方向になるようにやり直した。
流し台に仮にセットしてみた。

壁側は当初の計画では下に曲げてタイルと木の棚で挟み込むつもりだった。
水の侵入はコーキングで処理するつもりだったが、上に曲げてアルミテープで貼った方が簡単で水漏れは確実に防げると考えて変更した。
洗った食器などをこの棚に置くことも想定されるので、壁際に水が垂れ落ちる可能性が出来るだけ小さい方を選んだ。

今日のところはここまでにして、実際に固定するのは次回にまわした。

 

ひとつ前の記事へ   次の記事へ   このページの先頭へ    トップページへ

 

 

2017年12月27日|ブログのカテゴリー:DIY