換気扇取り付け…18/1/30
アパートのセルフリフォーム続き。
4畳半の部屋の結露対策として、天井に穴(点検口)を開け、換気扇を取り付けるのは効果があった。
ただ、台所用の換気扇をむき出しで天井に取り付けるのは見栄えが良くないので、居間用換気扇というのを別に買った。
今日、それを点検口にうまく取り付けることが出来た。
先に明けた換気扇は塞いだけど、4畳半の天井に2つの点検口を開けてしまった現状は変えられない。
天井近くの壁も湿りは取れたので近く再度壁紙を貼るつもりだ。
また、天井裏でびしょ濡れになった断熱材は床に広げて置いたらすっかり乾燥したので、ビニール袋に密封して天井裏に戻した。
このようなものが4個あった。
しばらくの間の暫定措置ではあるけど、
換気扇を定期的に動かすため、新たに買った24時間タイマーとつないで夜中の2時から朝の8時までだけ動くように設定した。
このタイマーは15分単位で24時間中何度でもON・OFFのスケジュールがセットできるものだけど、ネットで7~800円で買えたのはとても助かった。
前の記事でも書いたけど、この部屋に人が住むようになって暖房を使えば、温風が冷えた鉄板屋根の裏に当たって一層結露を促進することになってしまう。
なので、恒久策としては、部屋の外の軒天に穴開けて別の換気扇を取り付けるつもりだ。
タイマーもそちら用に使えると思う。
軒天はどういう内部構造なのか知りたいと思って、ベランダに出て脚立に乗りドリルで穴をあけてみた。
思ったより硬くて今日使った道具では内部が見えるような穴を開けることはできなかった。
室内とは天井の材料が違のかもしれない。
幅も狭いので、室内で点検口作ってそこに換気扇を取り付けた手法は使えないようだ。
上向きでする作業は穴を開けるだけでも大変なので、換気扇の取り付け方含めてどうすべきかよく考えてから出直しだ。
まだ、あちこちに雪が残っていて寒いけど、川越の家の庭の梅の木のつぼみがだいぶ膨らんできた。
もうすぐ咲きそうな気がする。