トイレドア修理・・・22/09/21

1階のトイレ、今度はドアが不具合だという。
9月16日のこと、ドアのノッチが不安定で、ドアを閉めたとき、カチッと閉まらなかったり、逆に、トイレから出てドアを閉めた時、勝手にロックされてしまうこともたまにあるとのこと。

右がトイレ、ドアを少し開けた状態。

自分の部屋が2階なので、1階のトイレはほとんど使わないので気づかなかったけど、内部のバネが弱って作動が不安定になっているようだ。

ロックされてもドアノブをガタガタゆすると開いてしまったりするので、見過ごして来たのかもしれない。
部品としては、とっくに耐用年数を迎えていたのだろう。
ネットで調べて発注する。

今までのは手で握って回すタイプだったけど、せっかくだから、この機会にレバー型に変更することにした。

発注して2日後には届いた。

入っていた部品を並べてみた。


一方、既存のドアノブを外して、同じように配置してみた。

金具を外したドアはこちら。

外したのとは逆に、最初に、ドアの端面にノッチを取り付ける。

ありゃりゃ、元のは長方形だったのに、これは楕円形。
隙間が出来ちゃうけど、ドアを閉めてるときは見えないので、「ま、いいか」。

次にドアのトイレ内側から、ロック付きのレバーを取付、

最後に外側からもうひとつのレバーをつければ終わり。


それぞれ、木ねじ2本閉めればいいだけなので、簡単だった。

これが、完成形。

レバー型だと、手の甲側とか、肘で押してもドアが開けられるので、便利。
例えば、手を洗ったけど、タオルが無かったとかいうとき、肘で開けて外の洗面所のタオルで拭けばいいとか。 ね。




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2022年10月01日|ブログのカテゴリー:DIY