最近ホームページの更新が滞っている。
今年初めての更新になる。
このところ暖かい日が続いて、庭が急に春めいてきたので、記録しておく気になった

２月に梅の花が咲いた時もそんな気持ちになったけど、すぐに寒さが戻って家の中に引きこもっていたら 梅の時期は終わってしまった。
花の命は短いし、自分も先が短いので、やることはすぐやっておきたいものだ。

ヒヤシンスが咲いたのが、最も春を感じさせる。
何といっても香りがいいので。


隣のもう一株はまだ蕾だけど、こちらの方がたくさん咲きそうだ。

もう２～３日あとかな？

小さな白い花はハナニラ。
これは勝手にどんどん増えている。
細いニラのような葉の間に蕾がたくさん見えるので、間もなくその辺一帯に白い花がいっぱい咲くはずだ。

これは去年暮れに数株植えたパンジーのひと株。


花畑は畳１枚ほどの狭さだけど、今はこんな感じ。
チューリップの葉っぱがだいぶ大きくなってきたけど、まだ蕾は出てこない。
左上の葉っぱが結ばれてるのは花が終わったスイセンだ。
細長い葉っぱが四方に乱れて見苦しいと妻が縛ってしまったが、ちょっと可哀そうな気もする。

ボケは花がひらいたばかり。今咲いてるのは３個だけ。
蕾がたくさんあるので、これから、しばらく楽しめそうだ。

雪柳も咲きはじめたばかりで、これからもう少し広がりそう。


家の北側にはアケビの花が咲いている。

ツルが伸びすぎて邪魔になるので、最近はビシバシ切っているんだけど、繁殖力が強くて
どんどん枝を伸ばし、毎年そばの樫の木の枝に巻き付いて高いところまで伸びていく。

紫色の花がブドウの実のようにこんもりとぶら下がるのはちょっと変わっていておもしろい。
ただ、花はいっぱいさいても実になるのは毎年１個か２個。
実がなると田舎暮らしだった子供のころを思い出しながら口に入れることになる。

樫の木の下のコデマリ。
若葉が出てきたばかりでまだ花は咲いてない。

家の裏の畑の近くに椿の木があり、こちらは赤い花を咲かせている。


これは葉っぱが硬くて棘のようにとがっている木。ヒイラギ？だったかな？
花は小さい黄色いのが房状について意外に優し気な感じ。
これも畑の横に生えている

以上が我が家の春の花の全て。

ついてに畑の全景を記録しておこう。

不織布で覆っているところにソラマメが植えてある。
その向こうの塀際にはスナックエンドウとカキナ。
手前は去年のネギ畑。だいぶ食べつくして、残りわずかだ。

奥の方には、春ダイコン、ホウレンソウ、シュンギクのタネを蒔いた。
一部芽が出てきたところもあるので、これから春の畑仕事が忙しくなっていく。

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