灯油タンク交換~2  17/8/4

まだ道半ばだけど、途中経過を書いておきたい。
前回、タンクに残っていた灯油を抜いたところまでだった。
それから5日経っているけど、雨が降ってるとやる気が起きなかったり、買い物にも行かなければならないし、料理もしないといけない一人暮らしなので、実際のところあまり進んでいない。

最初に取り組んだのは古いタンクに繋がっていたパイプの取り外し。
屋内に灯油を使うファンヒーターが3台あって、その3か所向けに分岐のパイプが組み合さっている。
そこから先は柔らかい銅管なので、下手に力を加えると曲がったり折れたりしかねないので、できればその部分は分解しないで済ませたいと考えた。
過去に油漏れを止めるためべったりしたテープを巻いたあったので、これを外してパイプの繋がり方をよく見たら、何とかなりそうに思えてパイプレンチを使って慎重に回して1か所外すことができた。

一番左のは新しい90リットルのタンクの出口についていたもの。
その右は古い200ℓの同じ個所の部品だ。ネジの径が違うから、同じパイプをそのまま使うことはできない。
屋内に引き込む部分はこれ(下の写真)。鉄製のチーズという枝別れさせる部品を2つ繋げて3分岐を達成している。

現状についてはかなり明確になり、パイプの径など必要なデータも調べた。
よく考えないといけない課題が3つある。
1.二つのタンクの支柱の高さも違うので、タンクの出口をできるだけ同じ高さにするのにどうするかの方法
2.タンクの出口から上の写真の引き込み口までをどういう部品構成、サイズを選んで接続するか
3.タンクが地震や強風で倒れたり大きく移動したりしないような設置方法

新しいタンクをこの2階ベランダの設置場所まで運ぶのも一仕事だった。
脊髄の難病の影響で右足の接地感覚が無いので、普段歩いていてもぐらつくことが多いので、不安はあったが、ここは肩に担いで持ち上げるしかなかった。
ガラス戸の側で転倒でもしたら、大被害が出るので、慎重に頑張って何とか無事に運び上げた。

奥の古いタンクをどかせて大体同じ場所に設置する予定だけど、古いタンクを動かすには支柱のアンカーボルトを外さないといけない。
錆びているし、これまでに何度もペンキなど塗っているので、ボルトが回せるか心配した。

やってみると、3か所は既にボルトの頭が錆びで六角が崩れて丸くなっている。回すどころかボロボロ状態だ。
支柱の下部のお皿の部分が錆びてボロボロでバールでこじったら簡単に降れ曲がり多少残っているボルトの頭を乗り越えて外れた。
1か所錆びてないネジはちゃんと回ってはずれた。
タンクと支柱の鉄の使用量が多いのか、4隅の接続が外れても200ℓタンクは重くてを動かすのが大変だった。
下に潜り込んで背中を持ち上げる力で少しずつずらせた。

やっと30センチほど手前に移動。
支柱の下に本来お皿のようなものがついていてこれをボルトで止めていたはずだけど、手前右と奥の2つはほとんど無い。
この後、このタンクを下まで運び出すのがこれは大変な力が必要だ。
今考えているのは両側の支柱を外し、タンク本体と2本の支柱に分ければ何とかなるかな、ということ。
ところが支柱を止めているボルトがペンキを何度も塗ったせいで回らない。ネジ部分のペンキをきれいに取ることを考えないといけないようだ。

一昨日までにここまでやって、その後は前記の3つの課題の解決法を考えた。
単に実現できればそれでよいというわけにはいかない。自分ひとりで何とかできる方法であって、コストもなるべく安いことが望ましい。
当然油漏れなど起こってはいけないので、施工上は安全性が高い方法でないといけない。
部品が入手できるかをネットで調べながらいろいろ考えて以下のように決め、必要な部品は昨日、今日で全てネットで発注した。

1.高さについては120ミリのコンクリート製の架台を支柱の下に置くことにした。(下側130上側100ミリ、長さ600ミリ)を2本。
ベランダの防水ゴム被膜の保護と滑り止めの目的でゴムマット(厚さ3ミリ)を挟む。(上と同サイズ)
これによって、タンク下部の灯油出口の高さが従来63センチ、新タンクで58センチとなり、差は5センチ。
灯油供給に問題はないと判断した。

2.タンクの出口から宅内供給口の間は鉄管はやめて銅管を使うことにした。
柔軟性があるので、多少のズレはアジャストできるので問題にならない。
ちょっと心配は銅管の太さが宅内配管のと同じサイズのを使うつもりなので、1本で通過したのを3本に分けて流量的に問題ないか、という点。
実は使用実態として3台のファンヒーターを同時に使うことはこれまで無く、いつも居間の1台で他の2部屋も温まってるから今後もそんな使い方だろうと判断、それでいいとした。
この銅管は中古の90ℓタンクを購入したときサービスでつけてもらったものだ。

3.地震強風対策としては、1.のコンクリート製の台が1個18Kgと重く、長さも60センチあるのを左右に置いて支柱とはボルトで接続するので、しっかり足を開いて踏ん張る形となり安定すると思う。
また、振動止めと滑り止めの効果があるゴムマットも設置する。
新たにベランダにアンカーボルトを埋め込む予定はないが、従来のボルト2ヶ所はしっかりしてるので、ここを起点にステンレス針金でタンクの支柱を結び固定するつもり。

発注した部品が明日あたりから配達されると思うので、そろったら工事に掛かりたい。

 

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2017年08月04日|ニュースのカテゴリー:その他, 山の生活, DIY