樫の木枝切り(その2)・・・19/9/7

半分だけ切った見苦しい形のままでは落ち着けない。
木の下に車がないスキをついては少しづつ枝切りを進めてきた。

9月5日(木)はここまで。

実は樫の木は大小2本あることがここまで切ってようやくはっきり見える。
大きい方の中段の向こう(北)側がまだ枝葉が多い。

今日9月7日天気もいいし、駐車場はガラ空きなので、ここで一気に最終段階までやっちゃおう。
枝葉をいっぱい残してる北側にハシゴを掛けてビシバシ切った。

写真は落とした枝葉を片付けた後だけどね。

正面から見ると、こんな感じになった。

去年までの剪定作業よりもだいぶ多目に切ったので、最初のボサボサ状態と比べたらものすごいスッキリだ。

しかし、今回の目標はもうちょっとシビアーなのだ。
高さを3m低くするには、この黄色い線あたりまで切らないと。

ということで、もう1度ハシゴを掛けて太い枝を鋸で引く。

葉っぱがついてない切りっぱなしの太枝は、切り口付近から新しい芽が出てこなければ枯れるのみ。
上の方から枯れてきてはせっかくここまで生きてきた大木に申し訳ない。
少しでも枯れる可能性を低めるために、切り口にペンキを塗っておいた。


これで今年の樫の木剪定は一応終わりとしたい。
家の屋根の庇の高さとほぼ同じぐらいになったので、来年以降もこの高さを維持していきたい。

でも仕事はまだ終わっていなかった。
これだけ溜まった枝葉をどう片付けるか?
実は左のブロック塀の内側にも、もう一山あるわけなんで・・・


やっぱり、市の焼却所に運ばないとダメかも?


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2019年09月7日|ニュースのカテゴリー: 里の生活