樫の木枝切り(その後)・・・19/9/19

今月7日に樫の木剪定を終えてスッキリした形が出来てとても満足していた。
直後に台風15号の強風が残った葉っぱを更にちぎり飛ばしたので、行き過ぎ感が出てしまった。

手前のツゲと比べて後方の樫の木の存在感がちょっと寂しいかも?

ところで、樫の木から切り落とした枝葉の山は約2週間経ってもなかなか処分が進まない。
色も茶色に変色し、枯れてきたので、束ねて燃えるゴミに出そうにも葉っぱがゴミ収集所で散らかるんじゃないか、と心配になる。

しょうがないので、今日決心して市のごみ処理施設に直接運び込むことにした。
車はミニバンなので、2列目、3列目のシートを倒してブルーシートで覆った。

いっぱい詰め込んだけど、とても1回では入りきらないと分かった。
2回に分けて運ぶことにして、市の北方にある処理場に持ち込んだ。
車の中はこんな感じで満杯だ。

受付の後、車の総重量を測り、荷物を下ろした後でもう1度測る。
1回目の正味は90Kgで料金450円だった。

家に戻ってもう1度、木の枝を積みこむ。
枝葉を家の裏に積み上げ始めてから何度も雨風があったので濡れてるし汚れてもいる。
車にブルーシートは敷いていても横まではカバーできない。
車の内部の側面や天井にだいぶ汚れがついてしまった。

2回目もぐいぐい押し込んでいっぱい積んだけど、まだ入りきれなかった。
少し残ってしまったけど、あとは畑に埋め込んだりして処分しようと思う。


2回目の処分量は70Kg、350円だった。
同じようにびっしり詰めたつもりだったけど、20キロも少なかった。
もっと丁寧に詰め込んだら、全部処分できたのか?
それとも1回目は上の方にあったものなので、昨夜降った雨で濡れていて重かったのか?
ま、とにかく一応これで、ようやく樫の木の剪定、今年分の仕事は終わった。

関係ないんだけど、緑のカーテンを期待して植えたゴーヤのツルがようやく3階の窓に達した。


ゴーヤもこれまでにだいぶ収穫出来たので植えておいてよかったということ。


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2019年09月19日|ニュースのカテゴリー: 里の生活