アパートリフォーム終了…18/2/16
去年の7月から始めたセルフリフォーム、ようやく終了した。
最初にリフォームに手を付けたのは、1階の102号室。
その上の202号室に住んでいたお年寄り夫婦に102号室に引っ越していただいたのが、9月。
多少、事情があったけど、そのことは17/7/12のブログにすでに書いた。
その直後から空いた202のリフォームに取り組んできた。
・6畳和室の床を畳からフローリングに変更、壁紙貼り替え、天井塗装。窓枠修理もあった。
・4畳半和室の床も畳からフローリングに変更、壁紙貼り替え、天井修理後塗装。
さらに結露による壁紙汚れが発生して、一部壁紙の再張替えと、結露対策で天井に点検口2つ開けて片方に換気扇取り付け。
外のベランダ上の軒天にも穴開けて換気扇を仕込んだ。
・台所の流し台交換、床のクッションフロア張替え、壁紙貼り替え、天井塗装。
・トイレの壁紙貼り替え、床のクッションフロア張替え、便座を洗浄便座に交換
・風呂場の浴槽、ユニットバスの床、壁撤去、壁を再構築後壁紙貼り、クッションフロア貼り。
等々。
最後に残ったのが、隣の201号室との壁に穴を開けて201と202を合体させて、2DKを4DKにしてしまう案の実行。
古アパートでどうせ、新たな借り手は居ないのでそれなら、すでに住んでる201の住人に利便性を提供しようという案だ。
202の風呂場跡と201の台所の壁の間に幅75センチ、高さ180センチの通路を作ることにしたが、自分でやるのにもう疲れたので、工務店に依頼した次第。
ついでに水道も一本化しないといけないので、これもお願いして、一昨日2月14日に実行された。
通路の床にクッションフロア材を貼ることと、壁紙貼りは慣れた仕事なので、自分で昨日やった。
向こう側は人が住んでいる201の台所。
201側から202の方を見る。
廊下の下、左側にちょっと出っ張っているのは、元風呂場の名残。
排水管が床から出ている部分を隠すため板で覆ったもの。
昨日、壁紙等貼った跡、すぐ一部の家具をリフォームしたての部屋に運びこんだので既に生活が始まっている。。
足掛け8か月に及んだセルフリフォームは何とか終わり、ほっとしている。
終盤に結露騒ぎで屋根に上がったり、天井裏を調べたりで大変な目にあい、これで、1か月半はロスしたので、これがなければ最後に外注した部分も自分でやる気持ちも残っていたような気がする。
掛かった費用の集計はまだやってないけど、全部工務店に頼んだ場合と比べたら半分から3分の1ぐらいだったんじゃないかという感触はある。
職人のような仕事をいろいろ経験出来て面白かったし、今後自分の家のメンテナンスに役立つ知識・経験が身に着いたのはプラスだ。