庭と畑近況・・・19/6/8
令和となって早1ヶ月。
季節は春から夏に入った。
ツゲの新芽が伸びて形が崩れてきたので、植木用電動バリカン使って剪定した。(5/26)
玄関脇のモチノキも新らしい枝と葉っぱが茂っている。
これも電動バリカンで外形だけコンパクトに切る。(6/2)
細身にはなったけど、古い葉っぱだけになったら、ちょっと色が悪い。
本当はもっとスカスカにしたいところだけど、それは秋の剪定時にしよう。
隣に大きな樫の木がある。
下の方だけちょっと切ったけど、本格的には気を入れて何日も掛けないと出来ないので、今回はスルーだ。
苗を植えて3年目になるブドウ(巨峰)が今年始めて房をつけた。
まだ木が小さいので、たくさんは無理と思ったので、房の半分ほどを切り落とした。
9房残ったので、ネットで調べたり、友達に聞いたりしてジベレリン処理というのをやってみた。
花が満開の時期に1回め。これは種無しブドウにするため。
それから2週間目(6月7日)に2回め。これはブドウの粒を大きくするためだ。
ホームセンターで買ってきたジベラ錠というのを水に溶かして25ppmの溶液を作る
1錠につき水200ml。
1回めのときは房が小さかったので200mlを古い湯呑に入れて使った。
房をその液体にくぐらせるだけのこと。
この2週間で房は2倍以上に育っている。
今回はペットボトルを切って使うことにした。容量は600mlになった。
ブドウの房が20とか30とかあるのならいいんだけど、このジベラ錠、わずか5錠で800円以上したので、9房だけの為にはコストパフォーマンス上引き合わないかも。
今年は実験だから、その研究費だと思ってむりやり納得。
粒が育ってくると密集するので、今はこのぐらいのパランパラン状態でいいらしい。
病気になったり、虫や鳥に食べられたりすることなく、大きく育って欲しいものだ。
先日、新聞に八丈島アシタバの苗を販売するという記事を見たので注文したら、5月末に届いた。
苗は3本あったので、すぐ畑に植えた。(5月29日)
雑草が生えないように黒いビニールシートで覆っておいた(黒マルチ)が、アシタバは水はけの良い土が好みで根が蒸れるのに弱いとのことなので、それを剥がして代わりに剪定したモチノキの葉っぱを苗の周りに敷き詰めておいた。(6月2日)
暑い日が何日かあり、緑の葉っぱがあっという間に茶色になってしまった。
1本のアシタバだけ葉っぱが育ってきたけど、他の苗からはまだ芽が出ない。
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