10月の庭仕事、畑仕事・・・20/10/21

年末も近づき、10月は庭木の剪定をしたり、畑も夏野菜収穫後の整理をし、来春に向けてタネや苗を植える時期だ。

9月19日時点では、庭の樫の木はこんな状態だった。
左下の小さいのはモチノキ。

9月末に、左下付近の今年伸びた枝を切ったら、こんな風になった。
ひどい不格好な姿だ。
モチノキは仕上げまで剪定終わって、スッキリしている。

今月に入ってからは樫の木に集中して、時間のある時に、少しづつ切っていく。
10月4日、左上の方と右側の下の方を切った。

1週間後に上部も切って大まかな形は出来た。
あと、仕上げの段階で、この黄色い線からみ出てる部分を切っていきたい。

10月20日、1回目の仕上げ後。
右上に出ていた太めの枝など切ったが、まだ不十分なので、もう少し切らないといけない。
中央付近などの枝葉の混みあっている部分は向こう側が透けて見えるぐらいに、もっと切りたい。
これは年末までの長期戦でやれるところまでやればいいかな。

畑はモロヘイヤやトマトの茎が残っていた部分を整理して、黒マルチも剥がして土が見えるようにした。
苦土石灰をまいたり、部分的だけど、堆肥も漉き込んだ。
奥の方のトーガラシとナスはまだ収穫出来てるので、もう少しそのままだ。
青じそは今タネが出来つつあるので、あと少しそのまま置けば勝手にタネが散らばって来年も出てくるはず。
家の北側の畑なので、今の時期以降、多少でも日が当たるのは右側ブロック塀際と、次の畝辺りまでになる。

ブロック塀のすぐ前に、プランターにタネを植えて育てたサニーレタスの小さな苗を移植した。
黒マルチは前に使っていたのを再使用した
土がついていて汚いけど、雑草を抑え、土の温度を高めに保つ機能には問題ないはずだ。

これはネギ苗。
9月16日にタネを蒔いたもの。

1か月以上経っているけど、日当たりが悪いせいか、育ちが遅い。
もう少し大きくならないと移植は難しい。

今年の春、初めて作ったソラマメが結構採れた。
買うと高いので、家で作れれば価値があるというので、またやってみることにした。
10月13日、11個のポットに土を入れ、買ってきたタネ豆を1個ずつ蒔く。
タネの植え方は、豆の一部を土の上に出すようにするのだという。
これだと、豆が大好きなハトなどに見つかって食べられてしまう危険があるので、ブロッコリー畑のネットの中に置くことにした。

1週間経った時点で見たら、タネの上部が割れて芽が出ていた。

ソラマメの苗が育ったら、今、ナスやトーガラシが育っている辺りに植える予定だ。
条件の悪い畑ではあるけど、ある程度の収穫は見込めるので、それを楽しみに出来るだけの手入れはしていきたいと思う。




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2020年10月21日|ブログのカテゴリー:DIY