物置の波板抑えの塗装・・・23/09/04
2階の自分の部屋から見たうちの畑。
緑一色で何が植えてあるのかわからないような畑だけど、ふと気になったのはすぐ目の下にある物置のこと。
この物置、ネットオークションで見つけた中古品だけど、出品者が割と家の近くだったので、
車て受け取りに行って自分でバラして、持ち帰って、ここに土台のブロックを並べて、組み立て設置したものなのだ。
畑で使う道具や肥料など入れておくのに便利でよく使っている。
もう何年になるのか? 今日気づいたわけではないんだけど、屋根の波板を抑える役目の金属板が錆びている。
その内塗装しなくっちゃ、と思っていたけど、なんとなく日にちは過ぎていく。
今日は、どういうわけか、そうだ、「今日、やろう」っていう気になったのだった。
梯子を掛けて間近で見たら、こんな状態。
ひどい錆びだ。
内部まで錆が進んで強度も落ちてるレベルかもしれない。
屋根は鉄板じゃなくて、よくある塩ビ系の材質なので強度がないから、この抑え金具が弱ると屋根が吹き飛ばされそうだ。
使い残した塗料が何種類かあるはず、と探したらちょうどよいグレーのがあったので、これを塗ることにした。
美観より、錆びの進行を止めるのが目的なので、多少塩ビ部分に塗料がつくのも構わず、サッサっと塗った。
>塩ビの屋根は割れそうで上には乗れないので、梯子から手が届くところまで塗って、
その先は向こう側に梯子を移動させて、という作業になった。
、
後ろ側に植えていたウコギというとげのある木の枝がが屋根の上まで伸びていて、その枯葉が屋根の上に散らばってたりなどあったので、
木の枝を切ったり、屋根の上を掃除したりと余分な仕事もあったけど、まあそんなに時間もかからず終わった。
畑の付属物のような物置の簡単な修理の話のついでに、秋に入った畑の状況もちょっとふれておきたい。
夏の畑はこんな状態で、いったい何が植えてあるのか? といった感じ。
自分で植えたものは、モロヘイヤ5本、小玉スイカ8本、ナス2本、九条ネギ約100本ぐらい。
勝手に生えてきて結構茂ってるのが青じそとその他雑草かな。
春にはトマトとキュウリと枝豆も植えたが、すでに終わってしまった。
現在、収穫が続いてるのは、ナスとスイカとモロヘイヤかな。
枝豆は取り残したのが、大豆になってしまったけど、一応採った。
モロヘイヤは、去年は畑で1枚ずつちぎって採っていたけど、今年は暑いので枝ごと切って家の中でちぎるようになった。
小玉スイカ、近くのスーパーではもう置いてないようだけど、うちの畑では9月に入っても2日に1個のペースで採れている。
まだ、野球ボールサイズのや、ピンポン玉サイズのもなってるけど、いつまで採れるかな?
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