山仕事・・・19/8/5

7月21日から那須に来て山暮らし中だけど、最初の内雨ばっかりで何も出来ずまいっちゃった。
ネコのコユキは高齢のためか、動きがとてもゆっくりで、食欲も落ちているのでちょっと心配だ。

家の周辺では毎日ウグイスやヒグラシが鳴いている。
この前、居間の網戸の外側に何かとまっていると思ったら、ヒグラシだった。

その何日か後にはベランダにセミが仰向けになっもがいていたので起こしてやった。
ヒグラシの2倍近い大きさなので多分クマゼミではないか、と思って写真撮った。

撮影終わっても飛ばないので、拾い上げて草木のある方向に高く投げ上げてやったらちゃんと遠くまで飛んで行った。

さて、7月末に梅雨が明けてからは伸び放題でジャングル化している山の手入れをボチボチやっている。
今日は午後から家の南側に生えている夏ツバキと北側の山椒の木の剪定に取り組んだ。

夏ツバキは百日紅のような木肌で7月に椿型の白い花を咲かせるので、気に入っていた。

しかし、その南側にあった大きな山桜の木を切ってからは、日当たりがよくなったせいかドンドン上に伸びてきた。
ベランダからすぐ近くにあるので、居間からの視界を遮る形になるのでだんだん目障りに思えてきた。

それで、数年前に幹をカットして高さを制限し、花が終わったら伸びてきた枝を毎年切り詰めているのだ。

脚立を伸ばして梯子にして上り、今年伸びた枝を木鋏で容赦なく切り落とす。
片側からの梯子では切りにくい枝もあるので、反対側に梯子を移して仕上げる。

あちこちにサンキライというつる性の植物が絡みついてスッキリさせるのに苦労した。

サンキライは葉っぱの形が面白くて、秋には実が色づき、以前リーフ作りをしたとき良い材料になったので、今まで育成の気持ちであまり切らないようにしていた。(下:サンキライ)

そしたらこの辺一帯に伸びすぎて、ツツジの上にも覆いかぶさるなど広がりすぎた。
鋭いトゲもあるし、他の木の枝に絡みつくヒゲ状のものがかなり強くて、外すのもっ苦労するので、今は育成の気持ちは無くなっている。

夏ツバキの枝はずいぶん切ったのでさっぱりしたけど不格好になってしまった。

目的は居間からの林全体の視界確保だから、それは達成されたということで・・・OKかな。

次は家の北側でこれも背が高くなりすぎた山椒の木の剪定。
作業前の写真は撮ってないので、切り取った枝葉の写真を1枚

実がたくさんついている。
一粒口に入れて噛んでみたら、特有の強い香りとピリッとした辛みが広がる。

もったいないなあ、と妻に「山椒の実は要らないかい?」と聞いてみたら、「去年冷凍したのがまだ残ってるから要らない 」と言われてしまった。

トゲに気をつけながら片づける。

これが剪定後の山椒の木。

家の北側ですぐ近くにあるので、日当たりが悪く、太陽光を求めてひょろひょろと上に伸びている木なのだ。
かなり切り詰めたつもりだったけど、まだかなり背が高い。 山椒の木って、葉っぱも実も使えるし、幹や枝はすりこ木の材料に重宝されると聞いているので、大事にしたい気持ちがあった。
20年前、ここに通い始めて数年は見かけなかったんだけど、いつの間にかあっちにもこっちにも生えてきて、すぐに大きく育ってしまう。

北側のこの木は根元から切ってしまった方がすっきりするかなあ?なんて最近思い始めた。

山って不思議なもので、大きな木を切ったり、一面にはびこる笹を刈ったりして、地面に日が当たるようにしてやると、植えてもいないのにいろんな植物が芽を出し、育ってくる。
ヤマユリ、タラの芽、コシアブラ、カタクリなども、最初の数年は、見かけなかった。

家の周りを囲んでいた大きな木を根元から切り、家から少し離れてる木は10mぐらいの高さで切り、クマザサは密集させないように絶えず気をつけていたら、いつの間にかいろいろな植物が家の周りに溢れるように育ってきた。
タネは風で飛んで来たり、小鳥が運んで来たりいろいろあるんだろうけど、太陽光が地面まで届くことが大きいんだと思う。

いろいろな植物が競って芽を出してきて、「あれ?こんなものも出てきてる」と見つけるのはとてもうれしい。

でも、最近は 、あまりにも雑然となりすぎているので、もう少しすっきりさせたい気持ちが強くなっている。
時間と体力が続く限り、家の周辺を少しだけすっきりさせる努力をしてみたい。

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2019年09月05日|ブログのカテゴリー:DIY