エアコン取り付け準備・・・19/12/28

台所にエアコンをつけたいと言われた。

最近の夏は異常に暑く、しかも10月になっても夏並みの暑さが続いたりする。
隣接する居間兼食堂には少し大きめのエアコンを設置しているけど、そこから流れてくる風ぐらいでは身が持たないという訴えだ。
それはよく分かるけど、台所の壁には食器戸棚やレンジフードなどびっしり取り付いていて、室内機を設置するスペースといったらこの勝手口のドア上しかない。

ドアの上はアルミのフレームにセットされたはめ殺しのガラスだ。
このガラスを外して壁にして内部にしっかりした支柱を入れれば、コンパクトなエアコン室内機なら取り付けられそうだ。
そこに収まればいいわけではなく、上下左右に一定のスペースが必要らしい。

外から見ると幅は結構あるけど、室内機は文字通り内部に取り付けるので、4分の1が家具で塞がってるのが痛いし、高さもあまりない。


寸法測って、取付可能な室内機をネットで調べ、日立の白くまくんAJシリーズの2.2KWを注文した。
この機種は同じ能力の中ではコンパクトで上と左右のスペースも5センチあれば良いとのことで、何とかセーフだ。

当初、壁の工事をやるついでに、エアコンの設置工事も自分でやってしまおうかと考えていろいろ調べてみた。

出来そうな気はしたが、真空ポンプやトルクレンチなど専用工具が必要で、結構高価なので、コスト的には業者に頼んだのとあまり違わなくなってしまいそうだ。
勉強としてやって技術を身につけ、ひとのエアコンも「やってあげるよー」なんて言えたらかっこいいかな、なんて思ったけど、自分の年齢思い出してその考えはやめた。

室内機はそんなに重くはないけど、木枠や支柱を入れてしっかりした構造にしないといけないし、断熱材も入れたい。
内外の壁は不燃性のものを使わないといけないし、・・・などと考えると、普通のエアコン取り付け業者の仕事範囲を越えるだろうから、その部分だけ自分でやることにした。

まず、不燃ボードや杉の角材を買ってきて必要な寸法に切断する。
道具揃えて作業開始。

この種の作業は12月に入ってから暇を見て少しづつ進めておいた。
エアコンダクトを通す穴あけはちょっと苦労したかな。

 

暮れも押し詰まった今日(12月28日)、いよいよ台所のドアの上を改造する作業に入る。

ガラスをうまく外せるかな?
アルミフレームのガラスがはめ込んである溝にゴムが入っていたのを取るのは両側とも問題なく出来た。

右下の角でガラスを溝から少し出せたので、これを少しづつ広げて底辺全体を溝から出せれば外せるはずなんだけど、それ以上動かない。

しばらく頑張ったけどダメなので、割って外すことにした。「エイ!」 「ガチャーン」
もう後戻りはできない。 今日中に少なくとも窓塞ぎだけは終わらせないと。

厚さ6~7ミリぐらいの結構厚いガラスだった。

穴があけば、残りは簡単に外せた。
オープンになったドアの上。 風の無い日で良かった。

室内から外を見る。
2階洗面所の排水管が通っている。

さて、いよいよ壁板の取り付けだ。

吊戸棚が邪魔している室内側の壁板をまず張った。
左奥の支柱を予め壁板に取り付けておき、その支柱を外からの作業でアルミ枠に固定出来るからだ。

後は外側からの作業になる。
エアコン室内機は(取り付け図によると)3本の支柱を中間に入れると具合良さそうだ。
(下の写真は2本目支柱を設置中)


3本目も寸法を合わせてしっかり金具で取り付けた。

空いたスペースには断熱材として、梱包用のエアーパッキンがいっぱいあったので、これを押し込むことにする。

で、外板をビスで止めて一応出来た。

と言いたいところ、
実は1日目の作業は昼食後すぐから始めたんだけど、予め切っておいた木材の多くが現場でミリ単位の誤差があって入らず、手直し発生で余計な時間が掛かり、完了できなかった。
4時半で暗くなってきたこともあり、外板は仮止めで終わらせたのだった。

最初に窓の内寸測ったとき老眼鏡掛け忘れていたので、読み取りミスがあったみたい。

そして、一夜明けた今日(29日)改めてダクトパイプ用の穴を調整するなどして、しっかりビス止めした。

鉄製ビスは錆びる可能性高いので、白ペンキを塗っておいた。
ダクト用穴は実際にエアコン取り付けるまで塞いでおく。

室内もビスを追加して白ペンキも塗った。
エアコンでほとんど隠れるので美観は気にしない。
内部の支柱の位置は自分が一番分かってるので、室内機据付板もつけてしまった。
業者に依存するよりその方が間違いない。

ここまでくると、室内機をそこに取り付けてみたくなる。

室外機との接続工事も、電源工事もしてないからもちろん使えないけど、イメージはこんな感じでバッチリOKだ。
ここでは多分暖房の必要はないだろうから、実際使うのは来年5月以降かな?
エアコン工事業者が繁忙期に入る前に工事してもらえるよう早めに手配しちゃおうと思っている。

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追記  (12月30日夜) 当件は完全に終わったと思って、次の関心事項に心奪われていたら、夕飯時妻から
「あの外側、あれで終わりじゃないよね」と言われた。
オー、いけない。 それで思い出した。
この話が出た当初、「外側は他の外壁と同じ材料で仕上げるから」、と自分で言ったのだった。
4年前だったか?家の外壁全部をアルミ系の金属ボードで覆う工事をしてもらった。
それまでは7~8年ごとに外壁塗装をやってもらっていて、結構負担だったので、今後外壁についてはメィンテナンスフリーにしたかったのだ。
そのとき工事で使い残したボードを置いていってくれたので、それを今回活用するつもりだった。

でも、実際に工事してみたら、場所はオーバーハングの直下で高さ35センチ、幅125センチの狭い壁で、しかもその前に太い排水パイプが通っている。
強い風と雨が同時に来ない限り雨も当たらないし、第一目立たない場所だから、不燃ボード打ち付けただけでいいんじゃないか、と自分で思ってしまっていたのだ。

改めて保管してあった外装材を出して見たら、左側の板の長さがちょうど壁の幅と一致することが分かった。
穴開けたりするのがやっかいだけど、もう1回頑張って、最初の話通りの仕上がりにしてやろう、と決心した。

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2019年12月29日|ブログのカテゴリー:DIY