12月に入ったらいつも庭木の剪定作業が待っている。
特に樫の木が大きくて日数がかかるので、何回かに分けてやっている。
11月19日に左側の上の方の枝が壁に触っていたのと、左側下の方の枝を切った。
今日は10時から夕方4時ぐらいまで掛けて、左上とこちら側に伸びてる枝をかなり切った。
右上の方はまだ切ってないので右に傾いたようないびつな形になった。
切った枝の大部分は後ろの畑の片隅に積み上げておいたが、これから右上や向こう側を切るとさらに大量の枝が出るので少しずつ燃えるゴミに出していきたい。
週に2回燃えるゴミを出す日があるので、今日とりあえず3束だけ束ねて出した。
切った枝を自分の背丈と比べてみると自分の背丈を越えてる長いものも珍しくない。
毎年こんなに伸びるので、切らないで置いたらとんでもない大きな木になってしまうんだろうと思う。
木の内部に7mまで伸びる2段梯子を掛けて上り、さらにその上の枝に乗って作業するので滑った時の用心にハーネス型の安全ベルトを着けて木の太い枝に引っかけて作業している。
手を伸ばして木ハサミを使っているとき、顔のまわりにも枝や葉がたくさんまとわりつく場面もあり、ちょっと顔を動かしたときに左目に枝の先が当たってしまいゴロゴロした感じが残ってやや痛む。
気をつけないといけない。
12月12日追記
樫の木の剪定もう少し進めた。
あまり時間がなくて薄暗くなっていたので、下に降りてから見てみたら、へんな具合に切り残しがあった。
ここだけではなく、右側全体をもう少しスリムにしたいし、向こう側(北側)も切らなくてはならないから、まだ数回上にあがるようだ。
12月15日追記
樫の木の剪定さらに少し進めた。
上にちょこんと出てる部分がいかにもおかしいので、この部分を中心にちょっとだけ切った。
まだまだ切らないといけないけど、下の空き地を駐車場として人に貸しているので、そこに車がないタイミングでしか作業ができないのが難しい。
12月24日追記
11時から17時まで掛かって、北側(写真の向こう側)と東側(写真の右側)を重点的に剪定した。
枝の内側に2段はしごをほぼ垂直に立ててここから上に上がり、作業した。
ノコギリも使ってかなり思いっきりよくカットしたので、右の方はようやく向こう側が透けて見える程度になってきた。
左半分はまだ不十分なので、あとむ1回やらないといけなない。
2018年1月7日追記
年が明けてしまったが、昨日と今日、左側とこちら側の緑が濃い部分をカットして仕上げとした。
2本の樫の木が枝を交錯させて生えており、左側のは背が低いのでこんな形になっている。
木の外側を囲むように木の葉がついていて、その内側には大きな空間が出来ている。
そんなイメージで何回にも渡って剪定をしてきた。
まだ、濃淡あるので、切るべき枝葉はあるけど、一応これで終わりということにしたい。
木の葉越しに見える空が秋空のようで、今日もよく晴れている。。
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